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  • 人的資本経営、何から進めれば良いの?…にお答えします

    人的資本経営、何から進めれば良いの?…にお答えします

    「人的資本経営」という言葉、最近ニュースやビジネス誌で皆さまもよく見かけるのではないでしょうか。しかし、地域の中堅・中小企業の経営者様の多くは、少し複雑な思いでこの言葉を見ているのではと思われます。

    「大企業の話だろう」 「うちは人事部すらないのに、そんな余裕はない」 「重要性はなんとなく分かるが、具体的に何から手を付ければいいのか分からない」

    もしそのように感じられたとしても、それは無理もないことです。日々の業務に追われる中で、目に見えにくい「人」への投資を戦略的に行うことは、非常にハードルが高く感じられるからです。

    しかし、その上で断言します。人的資本経営こそ、リソースの限られた中小企業が生き残るための「唯一の生存戦略」なのです。本コラムでは、株式会社戦略デザインラボの実践事例とノウハウに基づき、中小企業がどのように人的資本経営の一歩を踏み出せばよいのか、その具体的な道筋をお伝えします。

    なぜ今、中小企業に「人的資本経営」が必要なのか

    まず、現状の厳しさを直視する必要があります。多くの中小企業経営者様が肌で感じていらっしゃる通り、経営課題のトップは「人」にあります。

    実際に企業の声を分析すると、経営課題の上位4つのうち、実に3つが人材に関する課題で占められているというデータがあります。具体的には「とにかく人手が足りない」「採用してもすぐに辞めてしまう」「リーダーが育たず組織の生産性が上がらない」といった悲痛な叫びです。

    さらに恐ろしいのは「黒字廃業」のリスクです。利益が出ているにもかかわらず、深刻な人手不足や後継者不在によって事業継続を断念せざるを得ないケースが急増しています。また、人材確保のために賃上げは不可欠ですが、それを上回る生産性の向上が伴わなければ、経営は圧迫される一方です。

    かつてのように企業が労働力を「選ぶ」時代は終わりました。これからは、企業が働き手から「選ばれる」時代です 。人材をコスト(費用)ではなく、投資すべき「資本」と捉え、その価値を最大限に引き出す経営への転換。それこそが、これらの危機を回避する唯一の道なのです。

    立ちふさがる「3つの壁」と、その乗り越え方

    では、なぜ多くの企業で取り組みが進まないのでしょうか。そこには3つの大きな壁が存在します。

    一つ目は「知識のギャップ」です。部分的に研修などを実施していても、網羅的・体系的に取り組めていないケースです 。

    二つ目は「認識のギャップ」です。重要性は頭で分かっていても、目先の売上などと比べて緊急性が低いと判断し、後回しにしてしまう心理的な壁です 。

    そして三つ目が「リソースのギャップ」です。人、モノ、カネ、時間といった余裕がなく、継続的な取り組みが難しいという物理的な壁です 。

    これらの壁を自社だけの努力で乗り越えるのは容易ではありません。しかし、正しい手順(ロードマップ)を知ることで、着実に前に進むことができます。

    取り組みを進めるための「6つのステップ」

    人的資本経営を体系的に進めるためには、拙著『地方中小企業のための人的資本経営の教科書』でも提唱している、以下のステップに沿って進めることが推奨されます。

    ステップ0:経営戦略との紐付け

    これが最も重要です。単に福利厚生を良くするということではありません。会社の「経営戦略」を実現するために、どのような人材に来てほしいか、育ってほしいか、定着してほしいかを定義することから始まります。

    ステップ1:ゴールの設定(To-Be)

    会社が目指す理想の姿を明確にします。例えば、「5年後に地域で知名度No.1になる」「10年後に地域課題を解決する複合体になる」といったビジョンです。そのビジョンに向け、どの役職・部門にどのような人材が必要になるのかを、見える化してみましょう。

    ステップ2:現状の見える化(As-Is)

    理想に対して、今の自社はどうなっているかを直視します。従業員の年齢構成、離職率、エンゲージメント(働きがい)の状態などを数値化して把握します。難しいようでしたら、採用・育成・定着のそれぞれにおける現状を箇条書きにしてみると良いでしょう。

    ステップ3:ギャップ分析と課題特定

    理想と現実の間にある「ギャップ」こそが、取り組むべき経営課題です。何が原因(今の状況を引き起こしている本質的な問題)で、何が課題(原因をもとに、これから何に取り組まなければいけないのか)を明らかにする必要があります。

    ステップ4:人材戦略の策定

    特定された課題を埋めるための戦略を立てます。採用を強化するのか、今いる社員の育成に力を入れるのか、あるいは定着率を高める施策を打つのかを決定します。

    ステップ5:アクションプランの策定

    戦略を具体的な行動計画に落とし込みます。アクションプランは「実行可能」な状態まで具体化することが大事です。いつ、どこで、誰が、誰と、何を、どのように、いつまでにが具体化できていると、実効性のあるアクションプランとなるでしょう。

    ステップ6:PDCAおよび人的資本開示レポート作成

    計画を実行した後に振り返りを行い、その結果を社内外に公表します。公表に際しては「人的資本開示レポート」が最も良い手段です。特に第三者の目を入れながら作成すると、客観性・信頼性のあるレポートとなります。

    従業員10名の会社でもできる! 戦略デザインラボの実践事例

    「手順は分かったが、やはり大企業向けの話ではないか?」 と思われるかもしれません。しかし、私ども株式会社戦略デザインラボでは、人的資本経営の取り組みを数多く実施しています。

    当社は役員・スタッフ合わせても10名強という規模ですが、「経営のワンストップコンシェルジュ」を掲げ、自らも実験台となって様々な取り組みを行っています。

    特に注目すべきは、トップダウンではなくスタッフの声から生まれた制度が多い点です。その代表例が「親子出社制度」です 。子育て中のスタッフが働きやすいよう、子供と一緒に職場に来て仕事ができる環境を整えました 。これは、従業員の多様なライフスタイルを尊重し、働きやすさを追求する「ダイバーシティ&インクルージョン」の具体的な実践と言えます。

    また、人材育成においては「週1回の社内勉強会」や「年2回の全体研修」を継続的に実施しており、学びと成長の機会を全員に提供しています。さらにユニークなのは、コンサルティング事業だけでなく、バルーンギフト事業も行っており、スタッフは自身の強みや生活に合わせて柔軟に活躍の場を選択できることです。

    これらの取り組みの結果、同社の従業員アンケート(エンゲージメント調査)では、「働きやすい環境」で4.5点、「人事評価・キャリア形成」で4.45点(5点満点)という高いスコアを記録しています。これは、規模が小さくても、経営陣が本気で向き合えば、従業員の働きがいは確実に向上することを示しています。

    「人的資本開示レポート」がもたらす4つのメリット

    人的資本経営に取り組んだら、その内容を「人的資本開示レポート」として社外に発信することを強くお勧めします。これは上場企業だけの義務ではありません。中小企業が自発的に開示することで、以下の4つの大きなメリットが得られます。

    一つ目は「自社のブランド力の向上」です。「人を大切にする会社」としての姿勢を明確に示すことで、顧客や取引先からの信頼感が高まります。

    二つ目は「社内エンゲージメントの向上」です。 会社が従業員のために何に取り組んでいるかを可視化することで、社員の帰属意識やモチベーションが高まります。レポート作成プロセス自体が、経営陣と社員の対話のきっかけにもなります。

    三つ目は「経営の改善ツールとしての活用」です。 レポートを作るためには、自社の現状を数値化(見える化)する必要があります。これにより、感覚的な経営から、データに基づいた客観的な経営へと脱皮することができます。

    四つ目は「ステークホルダーからの信頼性の向上」です。 金融機関や地域社会に対し、透明性の高い経営を行っていることをアピールでき、融資や連携などの面で有利に働く可能性があります。また、採用活動においても、求職者に対して「安心して働ける会社」であることを強力にアピールする材料になります。

    3年後ではなく、「未来への投資」を今すぐに

    人的資本経営は、一朝一夕で成果が出るものではありません。しかし、だからこそ「今」始める必要があります。「忙しい」を理由に先送りにすれば、3年後には手遅れになっているかもしれません。

    まずは、自社の経営戦略と人材戦略が紐づいているか、経営者様ご自身が問い直すところから始めてみてはいかがでしょうか。そして、もし自分たちだけで進めるのが難しいと感じたら、専門家の伴走支援を活用するのも賢明な判断です。

    株式会社戦略デザインラボでは、戦略策定から実行、そしてレポート作成までをワンストップで支援しています 。自社で実践し、成果が出ているノウハウに基づいた「血の通った支援」が可能です。

    人材への取り組みは「コスト」ではなく、企業の未来を創るための「投資」です 。 「人が集まり、育ち、根付く会社」へ。 貴社の未来を変える一歩を、今日から一緒に踏み出しましょう。

    人的資本経営に関するご相談、人材課題(採用・育成・定着)に関するご相談、そして人的資本経営に取り組む前の経営改善に関するご相談まで、お気軽にお問い合わせください。初回訪問によるヒアリング・見える化は無料で実施させていただきます。

    ご相談はこちら

    地方中小企業のための人的資本経営の教科書

    著者:株式会社戦略デザインラボ 代表取締役 中小企業診断士 岡本洋平

  • 採用ミスマッチが引き起こす、「採用コスト倍増」の悪夢から脱出する方法ウェビナー

    採用ミスマッチが引き起こす、「採用コスト倍増」の悪夢から脱出する方法ウェビナー

    2025年11月19日(水)にウェビナーを開催します。
    テーマは、「採用ミスマッチが引き起こす、”採用コスト倍増”の悪夢から脱出する方法」。
    講師は、弊社代表の岡本が担当いたします。

    本ウェビナーでは、なぜ採用が「5年後の退職予備軍」を生んでしまうのか、その根本原因である「会社と社員の”未来への想いのズレ”」を解説。
    採用ミスマッチによる「コスト倍増」の悪夢から脱出し、採用を「未来への投資」に変える具体的な戦略をご紹介します。

    会社の未来を創るための第一歩を踏み出したい方は、ぜひご参加ください。


    《採用ミスマッチが引き起こす、「採用コスト倍増」の悪夢から脱出する方法 ウェビナー概要》
    開催日:2025/11/19(水)
    時 間:16:00~17:00
    場 所:Zoomウェビナー
    講 師:中小企業診断士 岡本 洋平
    参加費:無料

    お申し込みは下記URLまたはチラシのQRコードよりお願いいたします。


    【11/19 申し込みフォーム】
    ▷▷▷https://forms.gle/7m9BeuXD4jx9dqpV7

    ※ウェビナーURLは前日に配信いたします。
    ご不明な点は弊社まで(026-219-2175)お問い合わせくださいませ。

    皆様のご参加をお待ちしております!




  • 第5回 地元ラボ経営勉強会

    第5回 地元ラボ経営勉強会

    2025年11月11日(火)、インスパーク若里にて第5回「地元ラボ経営勉強会」を開催いたします。
    今回のテーマは「総務・人事労務・経理の自動化・省力化につながるデジタル活用」です。

    「日々のルーチンワークに追われてコア業務に集中できない…」
    そんな課題を「デジタル活用」で解決しませんか?

    皆様のご参加を、心よりお待ちしております。


    《第5回 地元ラボ経営勉強会 概要》
    開催日:2025年11月11日(火)
    時 間:19:00〜20:30(90分)
    場 所:インスパーク若里公園(長野県長野市若里1丁目1-377-1)
    参加費:5,000円(税込)※会場での現金支払いのみ
    対 象:経営者・中小企業実務担当者ほか、どなたでも参加可能です。

    お申し込みは下記URLよりお願いいたします(Googleフォーム)

    【お申し込みフォーム】
    ▷▷▷ https://forms.gle/9YSNb2mf9c4kJXdz5


    【駐車場のご案内】
    会場へお車でお越しの方は、若里公園南側の「A駐車場」をご利用ください。
    「B駐車場」は16:00以降閉鎖されるためご注意くださいませ。


    【第1回の開催レポートはこちら】
    ▷▷▷ https://s-d-lab.jp/jimoto-lab_exchange_meeting_1/


    【第2回の開催レポートはこちら】
    ▷▷▷ https://s-d-lab.jp/20250708_management_workshop_2-1/

  • 第5回 地元ラボ学び交流会

    第5回 地元ラボ学び交流会

    2025年10月28日(火)、インスパーク若里にて第5回「地元ラボ学び交流会」を開催いたします。

    今回のテーマは、「大学3年生が語る!地元ラボでの成長ストーリー」です。
    地元ラボに関わって約1年となる大学3年生が、活動を通して得てきたリアルな体験談をお話しします。

     「地元ラボってどんなところ? 」
     「どんな学生が集まっているの? 」
     「参加するとどんな良いことがあるの?」

    後半はお菓子を囲んで交流会もあります。
    学生の皆さんも、企業の皆さまも、ぜひお気軽にご参加ください!


    《第5回 地元ラボ学び交流会 概要》
    開催日:2025年10月28日(火)
    時 間:18:00〜20:00
    場 所:インスパーク若里公園(長野県長野市若里1丁目1-377-1)
    参加費:学生¥1,000 (LINEメンバー登録で無料)/企業様¥6,000  
    対 象:学生、企業様・社会人、地元ラボの活動に興味のある方

    お申し込みは下記URLよりお願いいたします(Googleフォーム)

    【お申し込みフォーム】
    ▷▷▷https://forms.gle/jDujEbtBiZsjYEMk6

    皆さまのご参加をお待ちしております!

    【駐車場のご案内】
    会場へお車でお越しの方は、若里公園南側の「A駐車場」をご利用ください。
    「B駐車場」は16:00以降閉鎖されるためご注意くださいませ。


    【第1回の開催レポートはこちら】
    ▷▷▷ https://s-d-lab.jp/jimoto-lab_exchange_meeting_1/

  • 最低賃金引き上げでどうなる? 優秀な人材を確保するための採用戦略

    最低賃金引き上げでどうなる? 優秀な人材を確保するための採用戦略

    中小企業診断士の岡本です。

    2025年10月3日から、全国で一斉に最低賃金の引き上げがありました。当社が位置する長野県において、従来の998円から1,061円へと、大幅に最低賃金が引き上げられました。

    これに伴い、地域中小企業側は対応に苦慮しています。それもそのはず、物価高による原材料高騰の影響も残る中、賃上げにも対応しなければいけないからです。

    今回は、最低賃金の引き上げで今後何が起こるか、そして地域の中小企業はどのように対応していけば良いか、をお伝えします。

    最低賃金の全国大幅引き上げで起こる変化

    まず、最低賃金の大幅引き上げにより起こる変化を考えてみましょう。

    長野県では、最新の有効求人倍率が1.24倍となり、昨年から徐々に低下しております。これは最低賃金引き上げ前の8月の数字であることから、おそらく9月と10月はさらに低下することが予想されます。

    この要因は2つあります。

    1つは、前述の通り物価高などコスト高によるものです。仕事はあるものの、コスト高により儲かる構造が作れない。つまり、ここに人を採用する決断が難しいため、求人に踏み切れないという悩みです。

    もう1つは、人材確保を諦める動きです。つまり、仕事が忙しくなっても今の人員体制で回せるよう、自動化・省力化を進める流れです。実は9月ごろから、こういった会社が徐々に増えてきております。

    この流れは長野県だけでなく、全国で共通すると考えられます。つまり、今後は有効求人倍率が大きく高まることはなく、横ばいか徐々に下がるのではないかと予想できます。

    求職者の質についての検証

    しかし、有効求人倍率は1倍を超えている限り、市場は売り手市場ということになります。すなわち、上記のような流れになっても「人手不足」は根本的に解決されず、慢性的に企業を悩ます要因となります。

    では、肝心の求職者の質はどうでしょうか。当社は採用支援で多くの実績があり、データも豊富ですので、その辺りのお話をさせていただきます。

    現在は求人媒体として様々なサービスがあります。ハローワーク、民間求人媒体(Indeed、engage、ジョブズゴーなど)、人材紹介、転職サービスなど、実に多くのサービスが存在しています。

    この中で「求職者の質」だけ考えると、人材紹介が最も高いと考えられます。なぜなら、社会人としてキャリアをしっかり積んできた人が多いからです。しかしその分費用がかかることに加え、自社に適した人材であるかどうかを見極めるのが難しいです。

    では民間求人媒体はどうでしょうか。従来は当社でもこれらの媒体を使うことをお勧めしていましたが、最近は質の低下が非常に目立ちます。応募自体は見込めますが、「社会人としてちゃんとした人」が来るかどうかは、本当にタイミング次第となります。

    最後にハローワークです。求人ではオールド媒体のように考えている経営者さんもいらっしゃいますが、ハローワークは私どもの会社では非常に信頼性があります。直近の雇用についても、ハローワークからの雇用が3件あります。

    良い人材を確保するための採用戦略

    では、良い人材を確保するためには、どのような媒体を使ってどのように自社の魅力を打ち出していけば良いでしょうか。求人をかけると1週間で5件以上の応募がある当社では、この点において鉄板の動線設計があります。それは、

    求人媒体の選定→求人票のブラッシュアップ→SNSへの誘導→Webサイトへの誘導→応募

    という流れです。

    まず求人媒体の選定では、当社はハローワークとIndeedをメインとして登録しています。前者は質の確保、後者は量の確保です。直近の採用では、前者から2名応募があって1名採用、後者から5名の応募があって0名の採用、でした。求人媒体は多ければ多いほど露出が増えるためメリットはありますが、その分だけ管理も大変であるため、まずはハローワークとIndeedから始めるのが良いでしょう。

    次に求人票のブラッシュアップでは、自社の特異性(他社との違い)を徹底的に訴求しています。例えば当社では、ミッション「世の中にあるギャップを無くそう」、社内の取り組みで最も重視する「学びと成長」、働く環境で他社にはない「親子出社制度」など、自社の特性を打ち出すことで「この会社は他社と違う」「自分もこういう会社で働いてみたい」という求職者のニーズに訴えています。

    次にSNSへの誘導です。当社では求人票にURLを記載してInstagramに誘導していますが、そこでは自社で働く人たちの様子や社内での取り組みを多く掲載しています。つまり、言葉だけでは伝えられない「安心感」や「信頼感」をInstagramで訴求しています。実はこのSNSが非常に大事な要素であり、採用でうまくいかない企業の多くがSNSで「安心感」や「信頼感」を訴求できずにいます。

    最後にWebサイトへの誘導です。この会社がどういう会社なのか、自分が働くことになったらどのようなキャリアを描けるか、などの疑問に答えるためのコンテンツを用意します。多くの企業さんでは採用ページが該当しますが、会社概要のページでも構いません。要は、会社として何を大事にしており、どのような方向に向かい、そして会社で働く人たちがどうなっていくかがイメージできるようであれば、代表メッセージだけでも十分に伝えられます。

    まずは自社の現状を「見える化」しましょう

    採用戦略を策定するにあたり、まずはじめに取り組んでいただきたいのは「自社の見える化」です。現状をありのままに見える化することで、理想の姿とのギャップが明確になり、何をどのようにすれば良いかが分かるようになります。

    例えば、採用を急いでいるのに応募がない場合、自社の魅力をしっかり伝えきれていないか、または自社の特異性が無いからかもしれません。そうなると先に取り組むべきは、採用施策よりも今自社で働いている従業員に向けた施策かもしれません。

    人材確保にあたり、私が一貫してお伝えしているのは「採用だけ見ている会社はうまくいかない」です。採用をうまく進めていくためには、育成や定着の取り組みも重要です。これらが揃ってはじめて自社の特異性が生まれ、他社との違いを打ち出せるようになります。

    そのためにも、まずは見える化から取り組んでみてください。そしてできれば、見える化した後に採用戦略だけでなく、自社の経営戦略に紐づいた「人材戦略」を作っていきましょう。それが人材確保を有利にする「人的資本経営」の第一歩となります。

     

    当社は人的資本経営のご支援実績が豊富なだけでなく、自社でも人的資本経営に取り組んでいます。人材戦略から採用・育成・定着の施策実行まで一貫してご支援を行い、自社の人材方針である「人的資本開示レポート」の作成も支援しております。

    人材で悩んだら、まずはご相談ください。貴社の現状をヒアリングさせていただき、画一的なご提案ではなく個別具体的な「実効性のある」ご提案をさせていただきます。

    ご相談はこちら

  • 「人材で悩まない」を実現する経営の実践事例ウェビナー

    「人材で悩まない」を実現する経営の実践事例ウェビナー

    2025年10月22日(水)にウェビナーを開催します。
    テーマは「「人材で悩まない」を実現する経営の実践事例ウェビナー」。
    講師は、弊社代表の岡本が担当いたします。

    「社員のモチベーションが上がらない」「育成の仕組みがなく人が育たない」「採用活動も限界だ」といった人材に関する悩みは、多くの経営者様が抱える課題です。
    本ウェビナーでは、今注目の「人的資本経営」の視点から人材課題の根本原因を解説。
    成功企業の「実践事例」を紐解き、社員が自ら考え動く組織の作り方と、採用や定着率改善につながる具体的な施策をご紹介します。

    組織の活気を取り戻し、会社の未来を創るための第一歩を踏み出したい方は、ぜひご参加ください。


    《「人材で悩まない」を実現する経営の実践事例ウェビナー概要》
    開催日:2025/10/22(水)
    時 間:16:00~17:00
    場 所:Zoomウェビナー
    講 師:中小企業診断士 岡本 洋平
    参加費:無料

    ■■ご参加の皆様だけの特別特典■■
    ウェビナーご視聴後に、先着5名様限定で貴社だけの「人材分析レポート」を無料で作成いたします。
    ※ウェビナー内でご案内する専用フォームでご回答いただくことで、貴社に最適化された分析レポートを無料で作成いたします。

    お申し込みは下記URLまたはチラシのQRコードよりお願いいたします。

    【10/22 申し込みフォーム】
    ▷▷▷https://forms.gle/XthCyhFQFN3eMrqf6

    ※ウェビナーURLは前日に配信いたします。
    ご不明な点は弊社まで(026-219-2175)お問い合わせくださいませ。

    皆様のご参加をお待ちしております!

  • 第4回 地元ラボ経営勉強会&交流会

    第4回 地元ラボ経営勉強会&交流会

    2025年10月7日(火)、インスパーク若里にて第4回「地元ラボ経営勉強会&交流会」を開催いたします。
    今回のテーマは「人的資本経営および開示レポートの事例公開」です。

    勉強会の後には、参加者の皆様と軽食を囲みながら交流する時間も設けております。
    学びだけでなく、地域の経営者同士のつながりを深める場としても、ぜひご活用ください。

    皆様のご参加を、心よりお待ちしております。


    《第4回 地元ラボ経営勉強会&交流会 概要》
    開催日:2025年10月7日(火)
    時 間:19:00〜20:30(90分)
    場 所:インスパーク若里公園(長野県長野市若里1丁目1-377-1)
    参加費:5,000円(税込)※会場での現金支払いのみ
    対 象:経営者・中小企業実務担当者ほか、どなたでも参加可能です。

    お申し込みは下記URLよりお願いいたします(Googleフォーム)

    【お申し込みフォーム】
    ▷▷▷https://forms.gle/f6at14jG9d1Y2FYP8

    【駐車場のご案内】
    会場へお車でお越しの方は、若里公園南側の「A駐車場」をご利用ください。
    「B駐車場」は16:00以降閉鎖されるためご注意くださいませ。


    【第1回の開催レポートはこちら】
    ▷▷▷ https://s-d-lab.jp/jimoto-lab_exchange_meeting_1/


    【第2回の開催レポートはこちら】
    ▷▷▷ https://s-d-lab.jp/20250708_management_workshop_2-1/

  • 第4回 地元ラボ学び交流会

    第4回 地元ラボ学び交流会

    2025年10月9日(木)、第4回となる「地元ラボ学び交流会」を、長野県上田市にて開催いたします。
    今回のテーマは 「対話でひらく私のキャリアデザイン」です。

    学生と社会人がカジュアルに交流しながら、お互いの価値観や考え方を共有できる時間です。
    一緒に「これからの自分」を見つめ直すきっかけをつかみましょう!

    《第4回 地元ラボ学び交流会 概要》
    開催日:2025年10月9日(木)
    時 間:18:00〜20:00
    場 所:まちなかキャンパスうえだ(長野県上田市中央2丁目5番10号 丸陽ビル1階)
    参加費:無料
    対 象:学生から社会人、経営者・人事担当者ほか、どなたでも参加可能です。
    ※専用駐車場はございませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。

    お申し込みは下記URLよりお願いいたします。(Googleフォーム)

    【お申し込みフォーム】
    ▷▷▷https://forms.gle/eP5WRQnuSAK4ML5dA
    ※参加予定会「 第4回」をお選びください。

    皆さまのご参加をお待ちしております!



    【第1回の開催レポートはこちら】
    ▷▷▷ https://s-d-lab.jp/jimoto-lab_exchange_meeting_1/

  • 最低賃金1,500円時代に「人」で困らない経営の進め方ウェビナー

    最低賃金1,500円時代に「人」で困らない経営の進め方ウェビナー

    2025年9月17日(水)にウェビナーを開催します。
    テーマは 「最低賃金1,500円時代に備える人材マネジメント」。
    講師は、弊社代表の岡本が担当いたします。

    最低賃金が5〜10年以内に1,500円を超えると見込まれるなか、人件費の増加や人材確保は中小企業に大きな影響を与えます。
    本ウェビナーでは、この変化を踏まえ、未来の自社像を描く方法と、それを人材戦略(採用・育成・定着)にどうつなげるかを解説します。
    国が推進する「人的資本経営」を、自社に取り入れるためのヒントを得たい方はぜひご参加ください。

    《最低賃金1,500円時代に「人」で困らない経営の進め方ウェビナー概要》
    開催日:2025/9/17(水)
    時 間:16:00~17:00
    場 所:Zoomウェビナー
    講 師:中小企業診断士 岡本 洋平
    参加費:無料

    お申し込みは下記URLまたはチラシのQRコードよりお願いいたします。

    【9/17 申し込みフォーム】
    ▷▷▷https://forms.gle/sQ4rjgQNkiqp9YxX9

    ※ウェビナーURLは前日に配信いたします。

    ご不明な点は弊社まで(026-219-2175)お問い合わせくださいませ。
    皆様のご参加お待ちしております!

  • 第3回 地元ラボ学び交流会

    第3回 地元ラボ学び交流会

    2025年8月26日(火)、インスパーク若里にて第3回「地元ラボ学び交流会」を開催いたします。
    テーマは、「AI × 企業 × 学生」。

    最近なにかと話題になる「AI」ですが、「どんな場面で使われているの?」「会社ではどう活用されているの?」と疑問に思ったことはありませんか?
    AIを学び・使うことで、即戦力になれる人材を目指しましょう。

    《第3回 地元ラボ学び交流会 概要》
    開催日:2025年8月26日(火)
    時 間:18:00〜20:00
    場 所:インスパーク若里公園(長野県長野市若里1丁目1-377-1)
    参加費:一般社会人:¥6,000 / 学生・月会員:無料
    対 象:就職活動を始める方、就活中の方、企業で求められるスキルを知りたい方、AIに関心のある方ほか、どなたでも参加可能です。

    お申し込みは下記URLよりお願いいたします(Googleフォーム)
    【お申し込みフォーム】
    ▷▷▷https://forms.gle/xcRt9n6RZ3cukUTVA


    【駐車場のご案内】
    会場へお車でお越しの方は、若里公園南側の「A駐車場」をご利用ください。
    「B駐車場」は16:00以降閉鎖されるためご注意くださいませ。


    6月・7月の交流会に参加された皆さんからは、「自分のことが見えてきた」との声もいただいています。
    8月はさらに一歩進んで、社会で重宝される「IT」「AI」について事例や実践を交えながら学んでいきましょう。

    【第1回の開催レポートはこちら】
    ▷▷▷ https://s-d-lab.jp/jimoto-lab_exchange_meeting_1/